妊娠線予防はいつから始めるのが効果的?妊娠線の原因・予防・対策を徹底解説

妊娠線予防始める女性

妊娠線予防ってみんなやってるの?
やらなくても大丈夫じゃないの?

妊婦さんになると多くの悩みや不安が出てきますよね。
その悩みの一つである妊娠線。

約9割の妊婦さんが妊娠線予防をやっているのです。
妊婦さんの「キレイなおなかでいたい」という強い思いが数字に表れています。

登場人物
かおりさん
待望の第一子を授かった妊娠3ヶ月の新ママ。
夫の転勤で上京し。近所に相談できるママ友も少なく不安なことだらけ。
趣味はカフェ巡り。カフェで妊娠情報サイトをネットサーフィンすることが最近の日課。

順子ママ
新ママの不安や悩みをサポートすることが大好きな3男3女のベテランママ。
赤ちゃんと一緒に行うヨガ”ベビトレヨガ”の教室も運営中。
産前・産後の知識を豊富に持つ、頼れるアドバイザー。

かおりさん
こんなにも多くの人が予防をしているんですね。
順子ママ
多くの方が予防をしているのに妊娠線ができる人は約3割もいるのよ。
かおりさん
えー!そんなに!妊娠線予防をしていても、妊娠線が出来るのね・・。もはや妊娠線予防はしてもしなくても・・
順子ママ
ストーップ!妊娠線予防はしっかりやらないとダメよ。妊娠線は一度できると完全に消えることは難しいのよ。
妊娠線予防 悩み
  • 妊娠線予防をしている妊婦さんは約9割
  • 妊娠線ができた妊婦さんは約3割
  • 妊娠線は一度出来ると完全に消えることは難しい

妊娠線ってどういうもの?どうしてできるの?

 

妊娠線予防乾燥肌

妊娠線は一言でいうと「肉割れ」です。

皮膚の表皮から透けて見えるため、赤っぽい線の様に見えます。

なぜ、妊娠線はできてしまうのでしょうか?

原因は、人間の皮膚の働きに関係があります。
皮膚は上から【表皮】【真皮】【皮下組織】の3構造になっています。

皮膚構造画像

図の中央にある皮膚が真皮です。
伸びにくい真皮が急激に大きくなるお腹の伸びについていけなくなったときに亀裂が生じて妊娠線ができるのです。

かおりさん
なるほどー!ということは、多胎妊娠(双子以上の妊娠)の場合はお腹が更に大きくなるからより妊娠線が出来やすいってことですよね?
順子ママ
その通り。ただ、多胎妊娠の妊婦さんも正しく予防をすることで、妊娠線が出来る確率は減るのよ。他にも出来やすくなる要因はあるの。

妊娠線ってどんな人にできるものなの?

妊娠線予防相談

妊娠線ができやすい傾向にある人を大きく3つにまとめてみました。

1.乾燥肌体質の人

乾燥する手

普段から乾燥肌体質の人は、妊娠で肌がより敏感になります。
敏感になった肌が伸びずに裂けて妊娠線ができやすい傾向にあります。

なぜ、妊娠すると肌がより敏感になるのでしょうか?

原因は、お肌の調子を整える機能が乱れるためです。

妊婦さんは、赤ちゃんが生まれた後、母乳が出やすくなるように準備をはじめます。

準備によって体に大きな変化が起き、結果お肌の調子を整える機能が乱れる事に。

普段から乾燥肌体質の人は、とくに妊娠線の発症率が高く、簡単に妊娠線ができてしまう傾向にあるようです。

こまめに入念に肌のケアを続けて行うことで、乾燥肌対策をしましょう。

2.体重の変化が激しい人

体重変化落ち込む女性

必要以上に体重が増えると、皮膚の伸びが追いつかずに妊娠線ができやすくなります。

なぜ、妊娠すると体重が変化するのでしょうか?

原因は、妊娠によるホルモンバランスの変化です。
ホルモンバランスの変化により、身体に脂肪がつきやすくなります

ホルモンバランスが乱れると起きる身体の変化は3つあります。

  1. 満腹感がなく、食欲が止まらない
  2. 代謝が落ちて水分や脂肪を溜め込みやすい
  3. イライラして暴飲暴食をしてしまう

「睡眠」「ストレス」へのケアを怠らずに、ホルモンバランスを整えて急激な体重の変化が起こらない様にしましょう。

朝日を浴びる・適度な運動といった少しの習慣を生活に加えてあげることが大切です。

3.自分は大丈夫だと思ってしまう人

自分は乾燥肌ではないし、体重管理もできるし妊娠線予防はしなくていいだろう!
油断をしてしまう人こそが妊娠線ができやすい傾向にあります。

実は2人目以降の妊娠である「経産婦さん」に限定すると、妊娠線のあらわれる確率が、約8割というデータがあります。

なぜ、このような差が生まれてしまうのでしょうか?

原因は、一人目の出産の時に妊娠線ができなかったという人が「私は妊娠線ができない体質だ」と思い込むことがあるからです。
そのため、いい加減にケアをしたり、まったくケアをしなくなり、妊娠線ができやすい傾向にあるのです。

はじめての妊娠の方も2回目以降の妊娠の方も、油断は大敵です。
こまめに入念に肌のケア、体重の管理をすることで妊娠線を予防しましょう。

かおりさん
油断大敵ですね。早期予防します!
順子ママ
正しい知識を知り、何に気をつけるかを知ることが重要ね。
かおりさん
そして大切なのは実践ですよね。いつから予防をするのがいいんだろう?
順子ママ
その通り。では、妊娠線ができやすい時期について教えていくわ。
妊娠線予防 できやすい人
  • 妊娠線は普段から乾燥肌の人は特にできやすい
  • 多胎妊娠・体重変化が激しい人は妊娠線ができやすい傾向にある
  • 経産婦さんに限定すると約8割の方は妊娠線ができている

妊娠線っていつの時期からできるの?お腹だけ?

妊娠線予防いつから

妊娠線がいつからできるか明確な答えはなく、人それぞれ時期は異なります。
一般的には、つわりが治まりお腹が大きくなり始める妊娠5ヶ月頃から注意が必要です。

平均すると、妊娠後期にあたる妊娠8〜10ヶ月にできる人が多いです。

時期は様々ですが、重要になってくるのが肌質です。

こまめに、そして早めの肌ケアを行うことが妊娠線の早期予防につながるのです。

<妊娠線予防の経過月占有率>

妊娠経過月 割合
2−3ヶ月 27%
4−5ヶ月 51%
6−7ヶ月 18%
その他 4%
かおりさん
早めの肌ケアを行うことが重要なのですね。
順子ママ
その通り!とくに注意すべき点は「乾燥肌」だわ。
かおりさん
なるほどね!じゃあ、私もさっそくおなかに保湿成分をたくさん与えようっと!
順子ママ
保湿成分を与えることはとても重要だわ。ここで一つ注意!実は妊娠線ができるのっておなかだけじゃないのよ。
かおりさん
えーーー!妊娠線っておなかだけじゃないの?
順子ママ
実はおなか以外にも色々な場所にできるのよ!

<妊娠線 できやすい場所>

妊娠線できる場所

<妊娠線予防すべき場所>
胸の脇・二の腕・胸の下・おなか・下腹部・お尻〜腰回り・内もも

一度できると完全に消えることは難しいです。
とくに妊娠線ができやすい箇所は、お腹の下、隠毛の近くになるのです。

お腹が大きくなると見えにくくなってくる場所なので、しっかりケアする事が大切です。

妊娠線を作らないための重要なポイントってなに?

ポイントは、保湿です。

とにかく肌を保湿することがとても重要になってくるのです。

妊娠線を作らないための重要なポイントは、「保湿力を維持すること」

妊娠線予防 時期と場所
  • 約8割の妊婦さんが妊娠5ヶ月前から妊娠線予防を実践
  • 妊娠線予防で重要なことは早めに肌のケアを行うこと
  • 妊娠線は身体の色々な場所にできる

オススメの保湿力が高い妊娠線予防商品はこれ!

妊娠線クリーム塗る女性

数ある妊娠線予防商品の中から【クリーム】【オイル】の商品をそれぞれ1商品ずつ紹介します。

妊娠線予防クリーム

低刺激保湿クリーム【ナチュラルマーククリーム】

妊娠線予防クリーム商品

妊娠線予防クリーム界の王道!
低刺激で肌に優しく、生まれてくる赤ちゃんにも使用可能。

美容成分配合で肌の弾力・柔軟性・潤いをサポートします。

商品名 ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム お徳用サイズ
価格 ¥7,850円(税込)
内容量 470g
特徴 無香料・低刺激・美容成分配合・水分と油分配合・保湿キープ力高い

 

かおりさん
雑誌とかでもよく見るクリームですね。生まれてきた赤ちゃんにも使えるってコスパも最高!
順子ママ
先輩ママ達が使っていることも安心するわよね。低刺激という点も妊婦さんに優しいわよね。

妊娠線予防オイル

柑橘系の香りでマッサージできるオイル【AMOMAマタニティオイル】

妊娠線オイル商品画像

実績があるプロの妊娠線専用レシピを商品化。
マタニティアロマセラピストが妊娠線マッサージに長年実践してきた3種の精油配合。

優しい柑橘系の香りの中で妊娠線マッサージをお楽しみください。

商品名 AMOMAマタニティオイル お徳用サイズ
価格 ¥3,999円(税込)
内容量 500ml
特徴 柑橘系の香り・100%植物性・マカダミアナッツオイル配合・妊娠線専用レシピを商品化

 

かおりさん
香りがするってすごく素敵!イライラすることが多いと聞く妊娠中も癒されますね。
順子ママ
妊婦さんのことも考えた香りがある癒し商品よね。100%植物性で合成香料・保存料不使用も安心だわね。

使用するタイミングと頻度

商品の使用するタイミングと頻度はどうすればよいのでしょうか。

使用するタイミングは、入浴後がオススメです。

綺麗な清潔の状態の肌にパックを貼るもよし!
入浴後の温かい手にクリームやオイルをたっぷりとりなでるように塗るもよし!

おなかの赤ちゃんを優しくなでる様にお腹をさすってあげましょう。

どのくらいの頻度で使用すればよいのでしょうか。

1日に1-4回の頻度で、妊娠時期によって調整することをオススメします。

妊娠後期になるにつれて、急激にお腹が大きくなってくるので、
そのタイミングでクリームやオイルの塗る回数を増やしていきましょう。

かおりさん
なるほどー!重要なのは「保湿力維持」ですね!
順子ママ
その通り!生まれてくる赤ちゃんのためにも、未来のママになる自分のためにもと思って実践していきましょうね。

早めの妊娠線予防を始めましょう!

妊婦見る幼児

妊娠線はできてしまったら完全に消すことは難しいと言われています。
ただ、妊娠線を予防するための方法はたくさんあるのでご安心ください。
あとは早めに実践していくことが重要です。

大切なのは、「肌の保湿力維持」

まずは、今できることから始めていきましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

ヨガインストラクター(子育て集中の為休業中)兼、美容ライター。3児の母。 23歳からはじめたヨガから自らの出産の経験を元に、マタニティーヨガなどのインストラクターの経験を持つ。 産院などから講師として教室を運営。現在栄養学を勉強しながら、美容ライターしての活動を行う。